Monday, January 18, 2010

地球温暖化防止にはペットを食べろ?

ここ1ヶ月ばかりでマスコミからばったり途絶えたニュースが2つ。ひとつは世界中で大騒ぎしたH1N1インフルエンザ。たまにアメリカののニュースに出たかと思うと、余ったワクチンがトラックに一杯あってこまったものだ、というニュースでした。

もう一つは、いわゆる「地球温暖化危機」のニュース。Climategateが日に日に大きくなる中で開催されたコペンハーゲンの環境サミットはどう好意的に見ても失敗。挙句の果てには、オバマ大統領を含めたアメリカからの参加者一行は、ワシントンDCの猛吹雪を避けるために日程を繰り上げて帰国する始末でした。サミット以来、北半球は数十年来といわれる寒波に襲われ、何とも皮肉なことです。それまで地球温暖化、特に人間由来の地球温暖化一辺倒で報道してきたマスコミがまったく音無しなのは、何とも愉快なことです。そういえば、アル・ゴア前副大統領も最近マスコミに出てきませんねえ。ロシアのプーチン首相などは、地球寒冷化の心配をしなくては、と言ったとか。(タス通信の記事をご覧ください。)

個人的には、私は温暖化どころかミニ氷河期が来るのではないか、とかねがね思っていました。学術的根拠は温暖化「理論」よりはるかにあると思います。(デイリー・メールのこんな記事もあります。『ミニ氷河期は今ここに始まる』)

ところで、地球温暖化派(Warmers)の議論は曲論(データ捏造)ばかりではなく、こんな極論もあるのです。

Polluting pets: the devastating impact of man's best friend
(2009年12月20日AFP)


『人間の最良の友は環境の最大の敵かもしれない。最新の研究によると、ペットの犬のカーボン・フットプリントはガソリンを多量に必要とするスポーツ・ユーティリティ車の2倍以上であるという。

『しかし、ニュージーランドの著者ロバート・ヴェイル(Robert Vale)とブレンダ・ヴェイル(Brenda Vale)の『犬を食べよう:環境を破壊しない生活ガイド』(Time to Eat the Dog: The Real Guide to Sustainable Living)に怒ったのはペット・オーナー達。

『Victoria University of Wellingtonの環境スペシャリストのヴェイル夫妻はペットフードを分析し、中型の犬は1年でおよそ164キロの肉と95キロの穀物を食べる、と算出。これをまかなうのに必要な土地を計算に入れると、中型犬のフットプリントは年間で約0.84ヘクタールとなり、これは四輪駆動車を一年間に1万キロ運転するフットプリント0.41ヘクタールの約2倍のフットプリントになる。車を製造するのに必要なエネルギーも加えて、の話である。』

記事は更に続き、犬だけでなく他のペットも標的にあげられています。当然の事ながら、ペットのオーナーは全世界的に大反発。ニュージーランドの著者は少しも揺るがず、「ウサギはいい。但し食用にすればの話だが」と言っています。

さて、エコなんとかにすっかり入れ込んでいるようすの日本、こんな記事を見たらどうするんでしょうか。もっとも、日本は未曾有の人口減、それが何よりの地球温暖化防止になるんでしょうか。

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