文部科学省は12日、福島県飯舘村、浪江町など6市町村の土壌、雑草から微量の放射性ストロンチウムが検出されたと発表した。 カルシウムに化学的な性質が似ているストロンチウム90は骨などにたまりやすく、長期の内部被曝(ひばく)の危険があるが、今回検出された量はいずれも微量で、人体への影響はないという。ストロンチウムが見つかったのは、福島第一原発事故後、初めて。 このうち最も数値が高かったのが飯舘村で、ストロンチウム90が、土1キロ・グラムあたり32ベクレル検出された。
文部科学省は12日、福島県飯舘村、浪江町など6市町村の土壌、雑草から微量の放射性ストロンチウムが検出されたと発表した。
カルシウムに化学的な性質が似ているストロンチウム90は骨などにたまりやすく、長期の内部被曝(ひばく)の危険があるが、今回検出された量はいずれも微量で、人体への影響はないという。ストロンチウムが見つかったのは、福島第一原発事故後、初めて。
このうち最も数値が高かったのが飯舘村で、ストロンチウム90が、土1キロ・グラムあたり32ベクレル検出された。
そして、これが文部科学省の発表。
あきれるばかりです。もっと詳細なデータもあるはずですが一部を小出しにしてまた安全神話に誘導するのでしょうね。離れようと思えば離れられる郡山にまだいるのは初期の不安、恐怖を通り越して、今は怒りがあるからです。それから郡山に子供を持つ親が少しずつ声を上げ始めています。当然です。これからも有益な情報をよろしくお願いします。
あきれるばかりです。もっと詳細なデータもあるはずですが一部を小出しにしてまた安全神話に誘導するのでしょうね。離れようと思えば離れられる郡山にまだいるのは初期の不安、恐怖を通り越して、今は怒りがあるからです。それから郡山に子供を持つ親が少しずつ声を上げ始めています。当然です。これからも有益な情報をよろしくお願いします。
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