産経新聞4月12日記事:
長男(2)ののどにパンを詰め込み、意識不明の状態にさせたなどとして、警視庁捜査1課は傷害と暴行の疑いで、東京都町田市成瀬台の主婦、名取理枝容疑者(28)を逮捕した。長男の体にはあざがあり、同課は名取容疑者が日常的に虐待していた疑いがあるとみて調べている。
同課によると、名取容疑者は容疑を否認し、「あざは転んでぶつけたんじゃないか。パンはおなかが減ったというので食べさせたが、トイレに行っている間にのどに詰まらせた」と供述。周囲に対し、「男の子が嫌いだった」と話していたという。
逮捕容疑は1月中旬、川崎市麻生区の友人方のマンションで長男がはしゃいでいたことに腹を立て、顔を殴打したうえ、今月7日午後には自宅で、長男の口にパ ンを押し込んでのどを詰まらせ、低酸素脳症の傷害を負わせたとしている。男児は意識不明のままで、植物状態になる恐れがあるという。
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