Ian Goddardさんは私の英文ブログに時折コメントを残してくれます。
Goddardさんが注目したのは、東電が5月に出した3号機の使用済み燃料プール内部の撮影ビデオ。この中に、燃料集合体の上部のかぎ部分を発見、この物体は本来燃料プールの水のはるか下方にあるものですが、現在の水面からさほど離れていないところに、しかもこれ一つだけ存在しているように見える。さて残りは一体どうしたのでしょうか?
というのがガンダーセン氏の出先からの短いビデオコメントです。
ちなみに先日、お掃除ロボットと成り下がった”Warrior"ロボットが掃除機でお掃除していたのは、ちょうど使用済み燃料プールの下辺りの床だそうです。お掃除の甲斐もなく線量は殆ど下がりませんでしたが、お掃除していたという「砂とダスト(塵)」はただの砂や塵だったんでしょうか?
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