Sunday, July 24, 2011

肥田舜太郎さん講演「内部被ばくがもたらすもの」

7月15日の講演です。

内部被曝には、「安全区域」はない。入ったら、生涯影響を受け続ける。放射線の被害については、現在の医学では診断法もなければ治療法もない。

肥田舜太郎さんは、

「1917年広島生まれ。1944年陸軍医学校卒。軍医少尉として広島陸軍病院に赴任。1945年広島にて被ばく。被ばく者救援にあたる。全日本民医連理 事、埼玉民医連会長などを歴任。全日本民医連会長などを歴任。全日本民医連顧問、日本被団協原爆被害者中央相談所理事長。鎌仲ひとみ氏との共著『内部被ば くの脅威』(ちくま新書)は内部被ばくのメカニズムを解き明かし、その脅威の実相に迫る」








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