”acmj.jp” という優れものサイトからの情報です。
農林水産省の発表する食品中の放射性物質の調査結果の全データを食品別に見ることが出来ます。
リンクはここ---->> http://atmc.jp/food/
お買い物のご参考になさってください。一品一品は暫定基準値を下回っていても、合計すると結構な値になる場合もあります。本来なら殆ど検出されないものであることをお忘れなく。また、関東以北は福島第1原発のレベル7事故以来、いまだに揮発性の高い放射性ヨウ素、セシウムが飛来し続けているため、空気中からの摂取もごく微量ではありましょうが続いていることも、気に留めておいてください。
福島第1原発は、収束からは程遠いことをお忘れなく。東電の出した工程表には、作業別の具体的なスケジュール、作業を行う人員、予算の設定などは一切ありません。放射能が高すぎて作業できない場合はどうするのか、といったプランもありません。
大きな地震、津波を想定外として原発を運転してきたのと同じく、放射能が高すぎる、実は4号機の原子炉建屋に水が5メートルの深さで溜まっていた、などという瑣末なことは想定外なのでしょう。
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