Monday, April 18, 2011

オーストリア気象地球力学中央研究所(ZAMG)放射性ヨウ素拡散予測4月19日-21日

21日に南風に乗って東北に行きそうです。あと、シベリアの内陸を大きな塊(濃度は低いようですが)が地球の自転と反対方向にゆっくり移動してますね。

福島第1原発からの放射能は南半球にも達したようです。4週間は赤道の北にとどまっていたがオーストラリア、パプアニューギニア、フィージーで放射能が検出されだしたそうです。(詳しくはこちらでどうぞ。)

日本時間にするには7時間足します。

Area A(紫色)は最大0.3マイクロシーベルト/時、Area B(青色)は最大3マイクロシーベルト/時となる可能性がある地域、Area C(水色)は30マイクロシーベルト/時、Area D(黄色)は300マイクロシーベルト/時、Area E(オレンジ色)は3000マイクロシーベルト/時、つまり、3ミリシーベルト/時で、福島第1原発の放射線量を示している、との説明です。

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