オーストリア気象地球力学中央研究所(ZAMG)発表の、4月4、5、6日の日本のヨウ素131拡散予測です。
四国、中国、九州の方々、6日にご注意!青色(3マイクロシーベルト)と水色(30マイクロシーベルト)の帯が短い時間ですが非常に広範囲に掛かる可能性があるようです。韓国の方もご注意!福島以南の太平洋沿岸、千葉の大部分は相変わらず常に青色、水色、黄色の帯が掛かっています。
表示の時間を日本時間にするには、7時間足してください。Area A(紫色)は最大0.3マイクロシーベルト/時、Area B(青色)は3マイクロシーベルト/時となる可能性がある地域、Area C(水色)は30マイクロシーベルト/時、Area D(黄色)は300マイクロシーベルト/時、Area E(オレンジ色)は3000マイクロシーベルト/時、つまり、3ミリシーベルト/時で、福島第1原発の放射線量を示している、との説明です。
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