水星逆行も第2週を終わり、ますます威力を発揮しているようです。水星の司る(とされている)コミュニケーション、情報伝達・交換が、明らかに滞っているようです。
考えてみれば、株式市場は情報伝達、交換がその本領のすべてと言っても良いくらい。株の売り手と買い手が、株式を発行した会社の業績、見通しなどを株価に置き換えて、いくらなら売ってもいいのか、いくらなら買う価値があるのか、互いの評価をつき合わせる場所が株式市場だと私は思うのです。
まあ、それはともかく。第2週の成績は下の表の通りです。月曜に大幅に上げたのを最後に、4日連続の下げ、結局週初めのレベルに戻っています。指数が下がった日の取引量が増えているのが気になるところです。(英語ですが、私のもう一つのブログでダウ平均のチャート分析をしています。よろしかったらご覧ください。)
来週は米国の財務省の債券オークション(1620億ドルという、大層な金額です)があるので、株式市場にもかなり影響が出るかもしれません。(週末にポストを書く予定ではあります。)ちなみに、来週月曜日は株式・債券市場の両方とも、休日です。
Jobs Data: A Trumped Up Jobs Report
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This is just par for the course. This is the same type of numbers that
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SCHIFF ON THE...
5 years ago
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