国立感染症研究所による感染症発生動向調査の、過去10年間との比較グラフ(週)です。ご参考まで。
まず、マイコプラズマ肺炎。
これでびっくりしていたら、さらに今年に限って飛びぬけたグラフになっていたのが急性出血性結膜炎。
特に急性出血性結膜炎は過去10年間、年間を通じて流行がなく、平坦なグラフになっているところへ今年の異常とも思える発生です。レベルが下がった現在でも、過去10年間の最高よりもまだ高い値になっています。
サイトに出ているそのほかの感染症は、過去とほぼ同等範囲に収まっているようです。
(H/T はなゆー)
これは原発事故と因果関係があるのではないでしょうか?
ReplyDelete手足口病と急性出血性結膜炎は同じ種類のウィルスなので、たまたま今年流行したということではないでしょうか。無菌性髄膜炎についても、2002年に同じような突出が見えます。
ReplyDeletehttp://idsc.nih.go.jp/idwr/kanja/weeklygraph/17aseptic.html
肺炎のほうは注意深く観察が必要な気がしますけど。
心筋梗塞のデータも欲しいですね。
びっくりしてツイートした後、別の方からの指摘で調べましたが、コレちゃんとソース元の都道府県別数値データを確認されましたか?
ReplyDeleteセンセーショナルな記事ですが全く関連性がないと考えられるので
個人的には本ブログの信頼性を大きく疑う結果となりました。
Anonymous 9:26AMさん、国立感染症研究所のサイトに公開されているグラフを出しているだけのポストです。
ReplyDeleteこれだけ放射能をうたっているブログで
ReplyDelete「グラフを出しているだけ」っていうのはどうなのでしょう。
ミスリードと言われても仕方ないですよ。
個人的には放射能はなんらかの実害が既に出てきていると
肌で感じていますが、僕はこのポストに関しては疑問を投げかけざるを得ません。
既にTwitterなどで拡散され、みな不安に思っています。
国立感染症研究所既出のグラフに文句つけるなら、ソース元とやらをちゃんとリンクして読者に知らせたらどうですか。グラフがセンセーショナルなら、研究所に文句つけてください。
ReplyDelete↑あなたは上の私の書き込みをしっかり読まれましたか?
ReplyDelete理解出来ないならもっと詳しく書きましょうか。
このブログに出ている画像の元になっている
「都道府県別数値」が国立感染症研究所のHPに同列に掲載されています。
http://idsc.nih.go.jp/idwr/sokuho/index.html
それを確認すると、関東・東北に関係の無い地域の数値によって
全国の総数グラフ(当ブログに掲載されているグラフ)が大幅に上昇しています。
私が、全く放射能の影響と考えられない結果を指摘してなお、
このブログでは「グラフを出しているだけ」と言われています。
これだけ見れば誰でも放射能の影響と思うでしょう。
私も思いましたし他の方々もこのブログをソースに思われました。
私は本当にこの管理者に良心があるならブログ内に
数値は関東・東北圏との関係は認められない可能性があります、など
何か一言あってしかるべきでしょう。
これは端的に言うと社会不安を煽るミスリードを恣意的に誘発していると考えられます。
逆に↑のあなたは国立感染症研究所のグラフを見て理解しているのでしょうから私の指摘が間違っているならそれを指摘してください。
放射能の危険を語るのは大事ですが
信用される情報を、信頼されるように出しましょうということです。
このブログではもちろん「放射能の影響で」など書いていないから
逃げられると思っているのかもしれませんが、ひどく悪意のある投稿に見られても仕方ありません。
言葉が足りずに失礼しました。リンクをありがとうございます。ただ、私がグラフに行きついたページはそのリンクではありませんので、都道府県の詳細のPDFファイルの存在は存じませんでした。http://idsc.nih.go.jp/idwr/kanja/weeklygraph/index.html
ReplyDeleteミスリード、センセーショナル、良心がない、悪意のある、恣意的、などと散々におっしゃる前に、リンクをお寄せくださり、都道府県別ではこうなっているようです、と教えていただければよろしかったのにと思います。
誰でも放射能の影響と思うでしょう、というのはあなたのお考えです。逃げられると思っている、にはもうお答えのしようもありません。
横からお邪魔いたします。
ReplyDelete>「都道府県別数値」が国立感染症研究所のHPに同列に掲載されています。
>http://idsc.nih.go.jp/idwr/sokuho/index.html
>
>それを確認すると、関東・東北に関係の無い地域の数値によって
>全国の総数グラフ(当ブログに掲載されているグラフ)が大幅に上昇しています。
一瞬おおなるほどと思いましたが、よく見るとその「都道府県別数値」は単に報告数をまとめただけですから、人口の多い東京や大阪が飛び抜けて高い数値になるのは当たり前のことですよね。
かつて、米国の原発周辺は白血病(だったかな?)が多いという調査結果がありましたが、そこでいわれた「原発周辺」とは日本地図がすっぽり入るほどの広さでした。
放射線照射によってマウスの腸内細菌が増殖するという話を読んだこともあります。(ラクトフェリン研究関連の記事でした。個人的には、放射線で菌が減るのではないことのほうに驚いたものです。)
そのあたりを考え合わせると、マイコプラズマ等がこのタイミングで異様な増え方をしていることは「原発事故に関係あるかもしれないし関係ないかもしれない」というスタンスで、とりあえず念頭に置いておくべき情報ではないでしょうか。
>これは端的に言うと社会不安を煽るミスリードを恣意的に誘発していると考えられます。
一般市民のブログにそこまで責任を問わずとも、判断は読者一人一人にゆだねればよいのでは…。
ネット社会の情報にいちいち完ぺきさを求めるよりも、各自が自分で考える訓練をすることのほうが有益かと私は思います。
頻繁に情報を提供して下さり感謝してます。私はこのブログに悪意など到底感じません。日本政府、TEPCOの幹部そしてMediaに悪意を感じます。人の命を何だとおもってんだ!
ReplyDeleteここまできちゃったら不安を煽るくらい必要なんじゃないですか?理路整然と話したって思考停止しているおとなたちばかりなのだから。
子供たちを守るため。
国立感染症研究所HPリンクを先に示さず申し訳ありませんでした。
ReplyDeleteちょっと気が動転して先走ってしまいました。
当ブログを応援しています。
東京に住む私の周りでは甲状腺に異常が出た人が実際にいます。
ちなみに私はまだ若いですが心臓の不整脈がでました。
どうも色々聞いたり感じたりした事は、影響はその人の弱い部分に出るようです。
とにかく汚染地帯から離れる事が最善の策のように最近感じています。
都道府県別に見ても、東北、東日本の「腸管出血性大腸菌感染症」「RSウイルス感染症」の割合は高いことがわかります。
ReplyDeletehttp://idsc.nih.go.jp/idwr/sokuho/index.html
西日本の急増だけを取り上げて、さも原発放射能由来でないかのように見せかけている読売新聞はさすが!
放射能内部被曝による「ヘルパーT細胞破壊による免疫機能の低下」と考えると納得できます。エイズも他の感染症も増えます。
例年をはるかに超えた、しかも季節外れの症候が広がっているということですから、すでにその兆候が全国的に現われているとみるのが妥当かと思います。
免疫の低下も原因のひとつかもしれないが、放射性物質の微粉末を吸い込んだ影響も考えられるのでは? α崩壊する核種、ホットパーティクルが粘膜に付着すると炎症を起こすことが知られている。
ReplyDeleteWebが変わっている!
ReplyDeleteNIID注目すべき感染症マイコプラズマ肺炎は
http://www.nih.go.jp/niid/ja/mycoplasma-pneumonia-m/mycoplasma-pneumonia-idwrc/2735-idwrc-1239.html
グラフ付です。