Thursday, October 13, 2011

傑作アート! 「お米は20歳になってから」

kingo999さんの作です。

(H/T 東京茶とら猫

4 comments:

  1. これは、すごく怖くて、でも素敵ですね。

    単なる皮肉や諷刺だけに終わらず、出回ってしまっている現実を前提にそれでも子供を守りたいという気持ちが伝わってきます。

    イグノーベル賞ではないですが、笑わさせて考えさせる作品だと思います。

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  2. めぐさん、そうですね。私も笑ったんですが、よくよく考えたらすべて本当のことで、だんだん笑いが引きつりました。

    なかなか政府、権力に物申せない日本人ですが、皮肉って笑い飛ばすのは昔から得意だったじゃないですか。政府や福島県の知事などが馬鹿なことをほざいたら、笑ってやればよい、と私は思います。

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  3. 座布団3枚! と笑ったら、息子が
    「農家の人は一生懸命作っているから、好きじゃないな」と一言。

    そうだ、東電のせいで被爆しながらも一生懸命に作ってくれてんだ。怒りは米でなく、東電と 政府に向けるべきだ。 と改めて感じました。枡にTEPCO印 があれば完璧!! 盲母

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  4. お気持ち分かります。東電のマーク入り、プラス日本政府の検証印で完璧ですね。

    ただ、このアートと福島農家の方のお気持ちは別だと思います。一生懸命作られたことと、出来た米にセシウムが入っているものがあることは別です。一生懸命作ればセシウムが消えるのならよいのですが。

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