Wednesday, June 8, 2011

東京の放射能汚染:ストロンチウム、ジルコニウム、テルビウム、イットリウム、ランタン...

このブログで出したアーニー・ガンダーセン氏のインタビュー(パート1パート2パート3、まだ続きます)の中に、「東京で走っていた車のエアフィルターを送ってもらったのを分析したら、ストロンチウム、セシウム、アメリシウムを検出した」という言及がありましたが(パート2)、英語のブログの「福島市でストロンチウム検出」の記事のコメント欄にこんなメッセージを寄せてくれた方がいらっしゃいます。

This info was sent to me late May: "We tested an air filter from a car in Tokyo. It full of particles of strontium, metallic zirconium and Zr alloys, iron and steel encrusted with terbium, yttrium, lanthanum, and neodymium. There are bismuth/rhenium particles. One nearly pure strontium particle is crusted with sodium chloride, a k a seawater."

5月末に受け取った情報:「東京の車のエアフィルターを一個テストしたところ、ストロンチウム、ジルコニウム、ジルカロイの粒子、また、テルビウム、イットリウム、ランタン、ネオジムにコートされた鉄や鋼鉄の粒子で一杯だった。ビスムス/レニウムの粒子もあった。ほぼ純粋なストロンチウムの粒子が一つ、塩化ナトリウム(つまり海水)にコートされて発見された。」

ジルコニウム、ジルカロイは、核燃料被覆管の材料です。

出元はアーニー・ガンダーセン氏だとのことです。私が直接見たわけではないので、とりあえず「風評」としてお扱いください。

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