またやった、横浜。
今年の春、夏にかけて、栃木産の放射性腐葉土が全国津々浦々に売られていたことが判明し、小売店、業者が必死に回収したこと、覚えてらっしゃる方もおられると思います。また、その腐葉土を学校の授業に使い続けていた幼稚園、小学校、中学校、高校があったことも。
「黒猫」さんの11月4日のツイートによると、
『港北区大豆戸町のホームセンターニッコーではこんな腐葉土を販売 春に同じ商品の線量が高いことを指摘し、販売を中止した商品の再販売。積み上げた状態ですが、Radiで0.8マイクロSv/hrを越えてます。企業のモラルを疑います。幼稚園で使ったらどうするの?』
このセンターでは、7月に同じ腐葉土を売っていて、0.513マイクロシーベルト/時が出ており、製品を店頭から回収したそうです。
どうもほとぼりが冷めるのを待っていたような、もしかしたら倉庫に寝かせておいた7月の袋を出してきたような、そんな気がする晩秋の寒さ。
売る会社も悪いけれど、何の指導も監視もしない横浜市も...あ、ドイツで市会議員さんがサッカーでしたね、この市は。市民は日本津々浦々、なめられているのです。お隣の東京都では、知事が放射性がれきの搬入、処分に反対する都民に「黙れ!」と言い腐る始末。
さて、日本にはまだ日本国憲法というものが存在しましたよね。主権在民とかいう話じゃなかったでしたっけ?
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